Benjamin's LOG

　車検の代車の軽シリーズ。
　PLEOの後継で出た当時はやたら角張っているデザインを見て「ん？他社のOEM？」なんて思ったものだけど、乗ってみるとPLEOを角張らせた分だけ室内が広くなっていて、軽自動車であることをあまり感じない。
　そしてスバルの軽と言えばCVT。アクセルを踏むだけで一定回転のまま速度が上がっていくあの感覚は軽でなければ味わえないのだが、CVTの味付けやボディの遮音性は前よりも上がっているようで、気がつくと結構良い速度になっているということがしばしば。3速ATのVIVIOとはえらい違いである。やはり、設計の新しい車ってのは確実にフィーリングが良くなっているものなのね。