第55号:大雪
- 1998/12/07 月 00:00
- 春夏秋冬
不定期更新とは気楽なものである。
通研に閉じこもった生活をしていて、毎日苦労して何とか書くネタを探し出してきて書いていた頃に比べれば、雲泥の差である。毎日日記を書いている方が如何に素晴らしい感性の持ち主か、ということのあらわれでもあろう。
さて、大雪と書いたが別に大雪が降ったわけではない。今日は二十四節季のうちの一つである「大雪」である。
残念ながら、あまり古文などを真面目に勉強しなかったので、この日がどういう意味を持つのかは詳しくはわからない。名前から想像するに、この日を過ぎると世の中はいわゆる「冬」になるのであろうか。
しかし、大雪という割には今日は一日中雨で、何となく生暖かった。今年は何度も書くようで恐縮だがやはり異常気象。寒暖の波がほぼ一週間おきにやってくるようである。これじゃ、普通の人は体がもたんね・・・
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