Benjamin's LOG

実りの秋、小太りの冬

第3817号:やかんの出番

 車の窓ガラスが凍った。ワイパーを動かしても拭き取れない。
 いよいよ朝の最低気温が真冬並になってきた。ということで、窓ガラスの霜を瞬時に消し去る掛湯の出動。蛇口から湯を出して、やかんに溜めてさっと窓ガラスに掛ければ、視界確保。
 本当は、優雅にコーヒーをドリップして飲もうと言うつもりでドリッパーと共に買ったやかんが、火に掛けられる機会はほぼ皆無。専ら霜溶かしの道具に成り下がったのであった。重宝してますがね。

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