Benjamin's LOG

実りの秋、小太りの冬

第3816号:電波錯綜

 昨日帰って来たら、壁掛けの電波時計が止まっていた。
 電池切れだろう、ということで寝る前に別の電池に取り替えて時刻が合うのを待っていたのだが、一向に合う様子が無い。諦めて寝たのだが、一晩経って起きてみたら、秒針を回しすぎたせいか途中でピクピクしながら止まっていた。当然時刻は合わず。
 仮に24時間制で合わせているとしても、短針が最低2周すればどこかで合う筈。それが何度回っても止まらないということは、電波がちゃんと受信出来ていないことになる。今までこんなことは無かったんだがなぁ、と思ってふと気付いた。そうか、今はWWCWの真っ最中だったっけ・・・

 皆で電波を出し合うと、電離層なんてどうにでもなっちゃうのよね。

Comments

Comment Form

Trackbacks