第3521号:冬の味覚
- 2009/02/08 日 20:52
- 仙台宮城
と言えば、牡蠣でしょう。てなわけで「松島かき祭り」。
毎年、気がついた頃には終わっていて一度も足を運んだことがなかった。殻焼きやかき鍋が無料で振る舞われる、と言うのが決まり文句のように宣伝に使われているけれど、はっきり言ってそれを当てにしていくとただ寒いだけで終わる。無料コーナーには長蛇の列が出来ていて、その長さは軒並み数十m。タダで食えると言うことに数十分並ぶほどの価値が果たしてあるのだろうか。
ちなみに、物販はおすすめ。特に殻付き牡蠣はかなり安い。
行列が出来ていないブースで、金を払ってかきめしやかきフライ等の牡蠣料理を食すのも良いかも知れぬ。私はかきめししか食わなかったけれど、その場で揚げているフライは、美味いだろうね。
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