第5546号:冷やしても
- 2014/08/26 火 19:26
- 紀行記録
何故か、古都で蕎麦を食う、と言うとニシンそばになる。
相方の旧知の店ということで連れられて来た麩屋町の河道屋という店で、夏季限定のニシンざる茶そばなるメニューがあったので、選んでみた。何の事は無い、掛け蕎麦で上に乗っているニシンの佃煮がおかずになっているだけ。でも、茶そばの色といい、なんとなく京都っぽい。
ちなみに、2年前に宇治へ行った時には、時間が合わなくて茶そばに在りつけなかった。
そんなわけで2年越し。まぁ、それほど茶の香りは強くなく、見た目以外は普通の蕎麦でしたが。
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