Benjamin's LOG

夏の足音

第4376号:足止め

 週明けの朝っぱらからひでぇ目にあった。
 鶴巻在住時代に土砂崩れで不通になったことはあったが、人身事故が自分の通勤時間帯にもろに直撃したのは初めてかな。

 こういう遅延が出る度に毎回感じるのは、放送や電光板でしきりにお詫びを繰り返す鉄道会社が不憫でならぬということ。
 土砂崩れのような天災なら仕方ないけれど、鉄道自殺はほぼ人災。たまたまホームでふらついて、と言う過失の場合もあるだろうが、明らかに最初から自殺目的で線路に立ち入ったような故意のケースの場合、被疑者死亡のまま列車往来危険罪を適用して損賠請求出来ないものだろうか。

Comments

Benjamin
なるほど、そこの場合はそういう裏ルートが使えるんですな。
私の場合、運転再開見込みとアナウンスされた時刻までひたすら待って、それでもまだ暫く掛かる見込みと言われてから降りて、柿生方面へ歩いている途中で乗っていた電車に抜かれる、と言う状態でした。
会社も小田急沿線なので、黙って待っているのが一番なのですが、ちと我慢が足りませんでした。柿生まで出ればバス2本乗り継ぎルートが使えるのですが、早めの判断が必要だったなぁと思ってます。
2011/06/14 07:30
katoman
お疲れ様です。同じく直撃弾でした。
私の場合はその状況が分かってすぐに若葉台まで歩いて向かったので遅刻せずに済みましたが…。

たぶん明日の電車の中でも「昨日は遅れてすいませんでした」的なお詫びがありそうですが、鉄道会社が悪い場合はほとんどないのでホント可哀そうだと思ってます。いつも。
2011/06/14 00:58

Comment Form

Trackbacks