Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第3576号:擂り擂り

擂り鉢擂り粉木

 へぇ、「擂る」ってこういう字を書くんですか。

 親子鍋の次の調理器具は、擂り鉢と擂り粉木。
 独居生活も17年目に突入しているが、刺身包丁といい新たな電気釜といい、この一年以内に調理器具に割と金を使っているような気がする。これといって食生活が変わったつもりも無いのだが。

 で、何を擂るためにこれを買ったかというと、

じゃじゃ?

 これの味噌で御座います。
 昨秋に数年ぶりくらいに「びーわん」へ行って、今まで自分の脳内イメージにあった味噌とあまりにかけ離れていることがわかってから暫く御無沙汰していたのだが、例え自己流味噌でもやはりたまには食いたくなるというもので。
 それでも、作るからには少しでも近いものにしたい。とりあえずきめ細かな舌触りだけでも実現できないかな、ということで擂ってみました。まぁ、前よりはいくらかマシになったかもね。

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