第3374号:面白山高原面白道中 前編
- 2008/09/14 日 18:47
- 紀行記録
(その他の写真はこちらへどうぞ)
次の土曜日、某団体のOB会がここで芋煮をやるそうな。
私はその後の本会から参加なので、特に下見という意味はないのだけれど、前々から気になっていた地でもあるので訪れてみた。陸前落合から仙山線で約30分、480円。実は仙台駅前まで市営バスに乗るのと大して変わらない時間と運賃で行けてしまうんですね。
まずは駅の東側にある渓谷へ。紅葉川の上流方面へ向かうことになる。
こちらは滝が二本あるだけで、途中で行き止まりになるらしい。一人分プラスα程度の幅しかない道を駅から下っていくと、川の対岸へ渡る橋が現れて、あとは川沿いに上っていくことになる。大きな滝以外にも岩肌を流れてくる小さい滝が沢山あって、辺りがマイナスイオンで満たされているようだ。
一本目の霰滝(あられたき)という滝は開けた場所にあるので割と簡単に見つかるのだが、もう一本ある筈の黒滝へ通ずる道は意外とわかりにくい。何組か家族連れがいたのだけれど、その中で黒滝方面を目指したグループはゼロ。私は、もちろん行きましたとも。どうやって滝全体を写真に納めようか、かなり悩みましたがね。
※黒滝の写真はリンク先のWebアルバムの13枚目にあります。
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