Benjamin's LOG

　久々の海苔弁日誌。
　だいたい「プチ」って付く弁当はそのほとんどがミニストップのものでは無いかと思うのだが、そのプチシリーズの一つが今日の昼食。プチの名に恥じず、小さい容器に御飯を詰めて海苔を敷き、その上にメンチカツときんぴらゴボウのみという至ってシンプルな一品である。
　海苔弁の定番である白身フライもちくわの天ぷらもないのだが、やはりきんぴらだけは外せなかったようで、というかこれがないと海苔弁としてのアイデンティティを確立できなかったようで、後味はやはり海苔弁以外の何物でもなかった。ただ、量が少ない割にはそれほどお値打ち感がないのが難点。海苔弁って詰まったおかずの割に安いというイメージがあるのだけど、そこだけは一般的な海苔弁と違ったらしい。