Benjamin's LOG

　「ＨＰは会社の略称として通用している以上、ホームページの略称として使うのはどうか？」などと書いてからはや７年余り。
　略称として用いている会社の方が分社したり喧嘩したり友人が入社したりしている間にすっかりホームページの方がメジャーになってしまったようで、今や「ＨＰ」とはホームページの事だと言っても誰も文句を言わなくなったような気がする。
　ところが、ここへ来てまた新たな「ＨＰ」が出てきた。というのも、さっき河北Webを見ていたらこんな見出しがあってですねぇ・・・

　「調子の良さそうな１７歳　順調な調整のＨＰ国母」

　タイトルを見ただけでは「はて、何の事やら」だったので記事を読んでみたのだが、どうやら「国母」さんというスノーボードの「ハーフパイプ」の選手がトリノオリンピックに出るらしい。
　おそらく「こくぼ」さんだろうと思う名字も難読な上に「ＨＰ」を重ねられたらもう訳わからん、というのは年寄りの戯言なんでしょうか？