Benjamin's LOG

　ベガロポリス美食探求、第2弾はラーメン屋福龍。
　福龍という名前のラーメン屋は各地に点在しているのだが、ここの福龍はどうやら東龍と同じ系列らしい。オープンしたてのベガロポリスで唯一入り口に行列ができていた飲食店であり、先日も待ち客がいたので断念。待ってまででも食いたい様な物なのだろうか？ということで今日は多少の待ち時間を我慢して入り口で待ってみる事に。
　どちらかと言えば味噌系が充実しているメニューの中で「こくみそらーめん」を注文。出てきたラーメンのレンゲには何故か揚げ玉が載っているが、全体的にはピリ辛風味である。うーむ、悪くはないのだが並んで待ってまで食うようなものかねぇ、というのが正直な感想。週一で食べても良いと思える泰興楼の担担麺や、たまに無性に食べたくなる時がある天一ほどのものではない。ＰＤのＳ君曰く「並んでるのは店員のスキルが足りないから」だそうで。