Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第1833号:東龍

 おいしいラーメンが食べたい、という包さんの希望でラーメン屋を探索。
 極楽湯、Homac、かつて一龍があった名取市田高界隈で営業しているのが表題の店である。土曜日のせいか13時半を過ぎても結構な客の入り。メニューに「人気No.1」と書かれた東龍ラーメンなるものを注文してしばし待つこととする。メニューの種類はごく一般的なラーメン屋並みでそれほど多くはないが、ピリ辛系が得意らしい。
 件の東龍ラーメンは牛肉と茄子他の炒め物を麺の上に載せ、独特なスープで味付けをした一品。麺はこの辺では珍しいストレート。メニューにあるように病み付きになるという程でもないけれど、醤油とも味噌とも、あんともとろみとも形容しがたいスープは確かに記憶に残る味である。まぁそれなりに客が入るだけのことはあるってことですな。

 で、ラーメンを食べたいと言っていた包さんは、何故か冷し中華を食していたのでした・・・

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