Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第2105号:江坂セントラルホテル

 2晩世話になった宿なのだが、宿泊料金が異常に安いということで予約したので、期待半分、不安半分。
 場所は市営地下鉄御堂筋線の北の終点で、北大阪急行との接続駅でもある江坂駅から徒歩3分。大阪市ではないけれど交通の便としてはまずまずのところで、しかも駅のすぐそばのホテルがなぜ1泊RC5000円で宿泊できるのか、というのがポイント。門構えもフロントも、客室の作りもまぁごく普通のホテルだったけれど、窓を開けてみて納得した。手を伸ばせば届きそうなところにそびえ立つ茶色い壁のビル。つまり、眺望ゼロ、圧迫感100%ってことです。なるほどね。
 あとは、ユニットバスがうちのトイレ程度の広さしかなく、バスタブが体を入れられないほど小さかったけれど、たしか京都のR&Bもそんな感じだったような記憶があるから、まぁ普通なんでしょう。やはり低価格の根拠は眺望にあった、と。

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