第2051号:仙山沿線雪景色
- 2005/01/30 日 00:00
- 紀行記録
国境の長いトンネルを抜けなくてもそこは雪国であった。
作並までは国道48号とほぼ併走していて、わりと平地なので雪深いという印象は無いのだけど、そこから先、面白山へ向かう辺りから窓の外の景色ががらりと変わるのがこの時期の仙山線の面白いところ。
山形は薄日が差しているにもかかわらずずっと雪が舞っていた。下界でも氷点下1度、蔵王温泉まで行けば氷点下7度の世界、と聞くといかにも寒そうだけど、今日に限って言えば3度くらいで大風が吹いている仙台の方が余程寒く感じましたねぇ。
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