Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第1774号:き作

 何度かここにも書いた「けじめの会」の会場となっている厚木の焼鳥屋である。「き作」の「き」は菊の草かんむりがない字。
 店内はカウンターのみで席数は約10。厳しい御時世なので普段はゆったりと飲めるが、いざけじめの会ともなればあっという間に満席となり、隣席の人と密談が出来てしまうのである。
 今日も多数のウワバミが管を巻いているに違いない。それでも私がいた頃に比べればまだ話題が明るくなっているかも知れぬ。なんせ大変な時期を乗り越えた面々が集まっているわけだしねぇ。

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