Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第154号

 10月9日、天狗の日。ま、これはまず無いでしょうね。
 読んでいる方が面白いかどうかは別として、この「○○の日」シリーズはネタづくりには有効である。しばらく続けてみるかな。

 今日は、1年前にホームページをオープンさせた日。
 プロバイダ契約してインターネットの世界に入ったのは2年前の11月。ネットサーフィンに飽きて自分で情報発信をするようになったのがちょうど1年くらい経ってから、ということになるけれど、それからもう1年経ってしまったというのだから時の経つのは速いものである。
 戯言履歴(注:昔書いていた履歴で今は有りません)に書いてあるように、この日記のページも色々と変遷をたどってきた。しかし、曲がりなりにも1年続いているというのは飽きっぽい自分の性格を考えると大したものであろう。果たしていつまで続けられるかわからないが、このホームページのコンセプトでもある「自己満足」を満たせる以上、書き続けていきたいものである。

 ところで、なぜ「自己満足」の日記なのにネット上で発信しているのか、不思議に思う方もおられるであろう。
 私の場合、「どこの誰かが読むかも知れない」という可能性を含めて日記を書くことが自己満足なのである。ほとんどの人はこのホームページの存在を知らないから読まれることはないとは思うのだけど、でも中には毎日チェックをしている人もいるかも知れない。そういう人が一人でもいる以上毎日更新という形態をやめるわけにも行かない、という一種の枷をはめているからこそ、毎日更新が出来るというのも含めているのである。
 これが、単に紙に書くだけか、ワープロ打ちしてもファイルに貯めておくだけだったら到底1年は続かなかったであろう。元来私は「面倒なことはやる必要がない限り避けて通る」タイプなのだから。

 さて、2日分の文章を書いたし、そろそろ出かけるとしますか。
 今日は厚木には帰ってきません。明日の晩にはたぶん帰ってくると思うけど、日記も「寝」の一文字で終わらせそう。折角の1周年記念だし、なんか書くことは書かなきゃということで長文になりました。お目汚しで失礼。

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