第153号
- 1999/10/08 金 00:00
- 親父戯言
10月8日、ジッパーの日。
むやみに「嘘です」と書くと本当だったときに困るので、いかにもありそうな場合は「本当かどうかはわかりません」と書くことにしよう。
ジッパーといえば、うちの会社は厚木の事業所内ではデスクワーク主体の人間でも作業着を着ることになっている。
「作業着」とはいわずに「ユニフォーム」といっているが、見た目は作業着そのものである。私のように開発系の人間は実験なども行うので作業着の意味はあるけれど、事務しかやらない人でも作業着というのはあまり意味を感じない。もっとも、背広にワイシャツの時代はもう終わっているのかも知れないけれど。
で、この作業着、ズボンのジッパーがやたらと緩い。下に下がったまま気づかないこともしばしば。上着である程度隠れているから目立たないけど、やはりみっともない。私だけかと思ったら意外に同じような状態にある人を見かけるので、作りが悪いのであろう。
単にサイズ合ってないだけか?どっかから「痩せろよ〜」って声が聞こえてきそうだね。
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