Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第1240号:玄米茶

 前にしまほっけのところで書いたように、世の中では一般的に出回っているが主たる調理人の好みによってほとんど口にしないものと言うのは結構あるものだ。私にとっては今日のタイトルの「玄米茶」もその一つ。
 純粋に茶葉の香りを楽しむ、という観点からすれば確かに少しずれてはいるものの、私はこの玄米の香りも嫌いではない。だが、うちの実家では大抵緑茶かほうじ茶で、玄米茶を飲んだことがあるのはせいぜい旅行に行って旅館の部屋で入れたくらいしか覚えがないのだ。ほっけと違って特に理由は知らないのだが・・・

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