第114号
- 1999/08/30 月 00:00
- 日々徒然
日めくりカレンダーを見たら、今日は「マッカーサー厚木に来る(1945.8.30)」日だそうだ。
但し、この場合の「厚木」はおそらく厚木飛行場のことであろうから、今の厚木市とは直接関係ないし、かといって大和とか綾瀬で何か記念式典をすると言う話も入ってこない。マッカーサーが来日したというのは歴史的にはそれほど大きな意味を持たないのであろうか。
暑さが長引いたせいか、それとも上旬で夏休みが終わったせいか、今年の8月は例年になく長く感じた。
その8月もあと1日で終わり。9月といえば関東地方の公立学校で一斉に新学期が始まり、いわば彼らにとっては「日常」に戻ることになる。
あらためて考えてみれば、小中学生の42日という夏休みは非常に長い。ましてや、試験休みのある高校生などさらに長い。それほどまでに長い「非日常」を彼らは果たして充実して過ごしているのであろうか。私は仕事をしていた方が遙かに充実して毎日を過ごしているように感じるのだが、これって老化の始まりか?
ちょっと、そこのアナタ、「もう老化してるでしょ」ってツッコミはナシね。
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