第991号:こだま
- 2002/02/27 水 00:00
- 紀行記録
この文面を書き始めたのは、名古屋発19時13分の「こだま432号」が三河安城に停車中。
早速のぞみに追い抜かれたこの列車は、小田原に21時27分に到着するまでに何度か後続列車に追い抜かれるらしい。のぞみに乗れば名古屋から新横浜まで約1時間半で着くところを何故こだまに乗っているかというと、小田原で降りることにこだわったからである。
この列車の約20分前に1日2本しかない小田原停車のひかりがあったのだけど、土産をゆっくりと買いたいからという理由で見送り。確かに時間はかかるけど、ガラガラの自由席は3列シートを一人で占拠できるし、車内販売の売り声は「お弁当にいぃいぃいぃ、サンドウィッチイィイィイィ」と何故か間延びしているし、何かこう、いい味出てますねぇ。
もっとも、明日が普通に出勤だったらひかりに乗ってさっさと帰ってますがね。
明日は横須賀。いつもならば7時に家を出るけどそれが1時間遅くてもよいとなれば、おのずとのんびりしたくもなる、ってもんです。
お、今土産売りがそばを通過。そうか、新大阪始発だから「おたべ」もちゃんと売ってるのね。
と書いている間に豊橋に到着。各駅停車だって少なくとも駅間は速いことには変わりない。さて、6分停車の間にアップロードをするとしますか。
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