Benjamin's LOG

気分一新

第961号:かぶ

 めかぶの「芽」が無いやつ・・・ではなくて野菜の「蕪」のお話。

 今まで自分で調理したことがなかったので今回初めて気が付いたのだけど、カブは作り置きの煮物には向かないようである。
 昨晩、鶏ガラ、人参、こんにゃくと共に鍋に掛けて、一晩放置した後今日鍋から取り出そうとしたら、既に半分崩れかけていた。
 同じ白身の野菜とはいえ大根とは大きな違いである。煮れば煮る程良く味のしみる大根に対し、煮れば煮るほど無くなっていくのがカブである。ふとここで漢字を見たら、何とカブは草かんむりに「無」と書くではないか。なるほどねぇ・・・

 って、ほんとかいな?

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