Benjamin's LOG

気分一新

第9467号:聘珍樓

 吉祥寺の聘珍樓は、母方の祖父がお気に入りにしていたようで、何かがあるとそこで会食、という機会が何度かあった気がする。
 幼い当時は横浜中華街の存在も知らず、単に珍しい名前の料理屋という記憶しか残っていないけど、あの聘珍樓でさえも生き残るのが厳しい世の中になったのか、と改めて現代の世知辛さを感じざるを得ない。

 華正樓は、大丈夫だよね?

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