第9127号:永遠の若手
- 2024/06/15 土 23:52
- 日々徒然
思ったほど暑くもなく、外出するには丁度良い気候だったが、今日は引きこもり。
来月、師の追悼同窓会をやるにあたって雑務に勤しんでいた。私が卒業すると同時に師は退官し、後継ぎが誰もいなかったから、即ち私は永遠に最も若いもののまま歳を取ることになる。厳密には移動先の大学の話もあるのだけど、どうしても師の母校の方がウェイトが大きいからね。
この構図、実は最初の就職先でも全く同じで、私が入ったあとで事業再編をして事業部自体が無くなったから、その事業部のOB会だと未だに私が最若手。OBになってから既に20年余りなのだが、この構図は未来永劫変わらない。やれやれ。
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