Benjamin's LOG

気分一新

第7503号:怪しさ満点

 行く度に見るべきものが減っている秋葉原。
 数年前までは、なんとかカフェとかの台頭に辟易していたものだが、少しだけ様相が変わった。中央通りから西へ二本ズレた通り、かつてはPCパーツやジャンクが立ち並んでいたエリアに、ラーメン屋が林立。そして、残っているジャンク屋はほとんどが外国人の小銭稼ぎのような店ばかり。うん、これはこの街で金使ったらイカンという明確なサインかも知れぬ。

 結局、金と時間を掛けて行っても得るものなし。
 ついでにアメ横にも行ってみたが、人波しか見るものがなし。もはや、通販のほうが確実に欲しい物が手に入る時代になったと言えよう。加えてここからあの辺へ行く交通費を考えれば、余程の掘り出し物に出会わない限りはかえって高く付くということか。

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