Benjamin's LOG

気分一新

第5136号:鬼ころし

 本来、「鬼ころし」という酒の名前の由来は、どんなに強い鬼でも酔いつぶれてしまう、それだけ純度の高い良い酒だ、という意味らしい。
 それが、いつしか「鬼をも殺す辛口の強い酒」というイメージに変わっていったのだとか。いずれにせよ酒臭い酒と言うこと。

 というわけで、17時半を過ぎた帰宅ラッシュな満員電車の中で、建設作業員のおっさんがパックのこれをチュルチュルと飲んでいると、近隣の立客としては非常に迷惑千万なのだ。
 頼むからもっと場所を考えてくれ。しかもそのおっさん、鬼ころしの前はピーチフィズなんか飲んじゃってて、これまた匂いが強烈に分散してたりするから、もうたまらんわ。

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