第3807号:HelloWin
- 2009/11/21 土 21:25
- 情報技術

カボチャじゃなくてこっちの話ですから・・・
使い始めて約1週間。一番の感想は「お節介なOS」。
広く家庭に浸透するにつれて様々なウィルス犯罪が増えているのは事実だが、昔のいろいろなプログラムを起動する度に「次のプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」なんてメッセージが出てくるあたり、鬱陶しくて仕方ない。
あとは・・・別にないですね。起動が速いって言ってもVistaに比べてなんだろうし、XPとは大差なし。アイコンとかの見た目が洗練されたとは言え、慣れてしまえばこれもXPとほとんど変わらない。要は、XPの動作に特に不満がない人が無理をして入れ替えを考えるほどのOSではない、といったところか。サポート期間も家庭用の場合はXPに比べて1年程度しか伸びていないようだし。
しかし、この煩わしさでかつ重いって、Vistaは最悪なOSだったようですね。
今思えば飛ばして正解だった。もっとも、7の次に来るのはかなり大規模な改変になるだろうから、それがまたVistaのようになるかも知れず。それならば今のうちから7に慣れておくのも良いとは思うのだが。
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