第3528号:C460
- 2009/02/15 日 19:30
- 電波無線
めっきり使わなくなった430MHzのハンディ機。
ボタンのラバーが剥がれ、ツマミの数字が読めなくなり、更にはスピーカーから音が聞こえなくなった時点から一度も電源を入れることなく約5年。マイクの調整のために久々に引っ張り出したら、イヤホン端子はちゃんと生きていて、電波の送受信も特に問題ない様子であった。確か今年で19年目だったと思うが、やはりこの時代の無線機ってのは作りが頑丈らしい。
使えるんだったら見た目を整備したいところなのだが、もはや保守部品も無くて修理も受け付けて貰えなさそう。幸いにも製造元は一応残っているので、ダメ元で問い合わせてみようか。
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