Benjamin's LOG

気分一新

第3425号:判子音楽

 昭和の低音の次は平成初期の高音か。

 昨日書いた「元々何を言っているのか聞き取りづらいから替え歌にしても面白くない歌」の代表が、90年代のTKサウンドではないかと思う。
 某スポーツ紙に「ヒットはするけれど歌い継がれる名曲はない」と評した人の記事が出ていたけれど、どれを聞いても同じに聞こえて、歌手ごとの個性がほとんど見られないのが一番の特徴だったのかもしれない。ま、これでまた一つの時代が終わったと言えるんだろうね。

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