Benjamin's LOG

気分一新

第3355号:三々五々

 ネタ切ればればれ。

 三々五々とは「人々がちらほら道を歩く様子」なのだそうな。
 このように、存在することは知っていても、その意味を良く知らない熟語って結構あるような気がする。まぁ、それを知ったからってすぐに使い道があるわけでもないのだが、覚えておいて損はない、という程度か。
 ちなみに、この「さんさん」という音、結構日本人は好きなようで、ほかにも「三三七拍子」「三々九度」「燦燦会」「奄美サンサン王国」等々、随所で見られる。最近流行のアホになる人が見たらアホになったまま立ち直れないでしょうな。

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