Benjamin's LOG

気分一新

第3337号:圓楽太郎

 笑点も見なくなって久しいが、紫色の黒い人も偉くなったものだねぇ。

 落語家の名跡は継がれて行くものなのだろうけど、やはり我々の時代だと「圓楽」と言われれば五代目のイメージがまず思い浮かぶし、六代目は「圓楽」と書いてあっても頭のどこかで「楽太郎」と変換してしまいそうである。こういうのは何年くらい経つと慣れるのだろうか。そういえば、「黄色い人」とぱっと言われて出てくるのは未だに「木久蔵」ですね。

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