第3094号:音戸ノ瀬戸
- 2007/12/09 日 23:22
- 紀行記録
おお、ATOKでは「ノ」がカタカナになって出てきますか。
Wikipediaでは「音戸の瀬戸」になっているけど、折角だからこのまま使うとしよう。
で、呉市の南方にある倉橋島と本州との間にある海峡が音戸の瀬戸なのだが、歴史は古く、平清盛の時代に開削されたものらしい。
その他、細かいウンチクは上記のWikipediaに任せるとして、要はここを通って呉市の南方をぐるっと回りながら阿賀駅前に至るバス路線があったので乗ってみた、ということである。朝8時過ぎの天気は晴れ。瀬戸内海の水面に映る朝日が非常に美しい。海峡は水の流れが速いらしいのだけど、ひとたび抜けてしまうと穏やかで、海岸沿いの道ばたには釣り師の姿もちらほら。
うーん、瀬戸内だねぇ。一度は仕事と無関係に来たいところですな。
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