第2973号:ギンギラギン
- 2007/08/10 金 21:39
- 日々徒然
仙台から三鷹まで、普通列車5本を乗り継いで移動。
これ自体は結構何度もやっているのでそれほど特筆すべき事ではないのだけど、ついに乗った車両がすべてステンレス製になってしまった。うち4本がJR世代の車両。座席の配置や編成両数が違うとはいえ、何というか、変哲が無いというのはこういうことを指すのだろうか。
その点、黒磯から宇都宮まで乗った211系は、シートの質や座席に残る灰皿設置跡等を見るといかにも国鉄世代という香りがする。「重量半分・価格半分・寿命半分」が売りの新世代電車、ついでに「旅情半分」ってのも付け加えて欲しい所でしょうか。
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