第2586号:虹01
- 2006/07/19 水 21:09
- 日々徒然
東京国際展示場へのアクセスで、もっともメジャーなのが新交通ゆりかもめ、次が東京臨海高速鉄道だろうと思う。
この2つ、新交通システムと鉄道だから所要時間は短いのだけど、どちらも最寄り駅が途中駅になるので、展示会が終わってから乗る場合には座れないことが多い。というわけで、私は帰りの場合、待っていれば必ず座れる始発のバスを使うことがほとんどである。
大抵は東京駅行きのバスに40分ほど揺られているのだけど、今日は以前から気になっていたレインボーブリッジ経由浜松町駅行きに乗ってみた。途中の道はほとんど渋滞することなく30分弱で終点に着いたのだが、このバス、ゆりかもめとほとんど同じルートで走って、最後だけ違う方向に分かれる形をとっていることになるらしい。料金はゆりかもめの約3分の2。所要時間がほとんど変わらないのであれば、時間さえ合えばこちらのほうが得かも知れぬ。
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