Benjamin's LOG

気分一新

第9163号:横綱相撲

 横綱が中日勝ち越しで折り返すのって何場所ぶりだろうか。
 本来はそれが当たり前で、終盤になって同じ横綱や大関と当たるようになって初めて土がつくというのが大相撲の常識のように思っていたけど、それって昭和的思想、なんですかね?

 好きか嫌いか、と言われたらそこまで好きな力士ではないけれど、怪我だらけの中で一人横綱の体面を保とうという姿勢は認められる。このまま終盤まで行って、「やはり横綱は別格」という印象をもう一度見せて欲しいところですな。

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