Benjamin's LOG

　先日の大雨で傾いた紫陽花を元に戻すため、移植ゴテを持って土いじり。
　この紫陽花、元々は別の場所に生えている紫陽花を剪定で落とした時に、その枝を興味本位で地面に差したもの。最初はただの枯れ枝に見えたのが、春を過ぎる頃に新芽が出ているのが確認された。今年は2年目。1個だけながら花もついた。すっかり生きてしまった、というわけ。
　以来、家では紫陽花を剪定する度に挿し木しているが、やはり付くものと付かないものがある。この差がどこから出るのかは、不明。