Benjamin's LOG

気分一新

第5676号:駅伝エンターテインメント

 もはや正月番組の定番、箱根駅伝。
 番組構成からして、純粋に駅伝というスポーツを楽しむというよりは、その裏にある人間ドラマを魅せるものに変わってきつつある気がする。だから、どこが優勝するかということよりも、一斉スタートでタイムを目隠しした状態で戦う10位争いの方が面白かったりするわけで。

 そう言えば、数年前に初優勝して湧いていた亜大、出てないのね。
 一方で外国人に頼らない山学が久々にシード権を取ってたり、出れば必ずシード圏内の中大がここ数年予選会組に甘んじていたり。まさに栄枯盛衰を形に表すとこうなるんでしょうな。

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