Benjamin's LOG

残暑の秋

第4463号:余力投入

 「寒い」という状況は、いくらか改善された。
 むしろ昼間は暑いくらいだった。ただ、空気が乾いているのと、カンカン照りという程ではなかったのが幸いしたか、不快なほど暑くはなかったが。

 例年の9月上旬というと厳しい残暑が思い起こされるのだが、今年は秋が早そう。
 夏の間はただ暑いだけなのに、夏が終わると一抹の寂しさを感じるというのは、日本人特有の感覚なのだろうか。

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