第4451号:きりたんぽカレー
- 2011/08/27 土 20:46
- 美食探求 > 華麗伽哩
さすがに4回も同じものを食うといい加減飽きてくる。
しかし、それでも鍋の中身がほとんど減らないのが鹿角クオリティ。こんな時は、かつて仙台の芋煮で目からウロコが落ちた、鍋の残りのカレー化を試みるには絶好の条件。鶏出汁を少し薄めて、そこにカレールーをドボン。ネギ、ごぼう、舞茸、みつば、白滝、そしてきりたんぽ。どう考えてもカレーの具になり得ないものばかりだが、そこはカレーのマジック、味で誤魔化しがきいてしまうのだ。
正直な所、食べる前はどうかと思っていたけれど、食べてしまえば普通にカレー。
まぁ、普通はやらんけどね・・・
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