第4256号:HOTJaJa
- 2011/02/13 日 20:08
- 美食探求 > 邪々麺道
人に作ってもらったじゃじゃ麺を、びーわん以外で食うのは初めてかも。
ついでに本場盛岡でも初め・・・駅の立ち食いそば屋でそれっぽいものは食ったか。まぁあれはモドキにカウントしておこう。
ともあれ、宿泊しているホテルから徒歩10秒なのに前回は素通りするという、無線部のジャジャンキーF君が怒り狂いそうな行動に出たのを反省して、ドアを開けてみた。どことなくオシャレな洋風の店内にはカウンターもあって、一人で行っても抵抗は全くない。じゃじゃ麺って一応和中折衷というカテゴリーのはずなのに、洋風でも違和感ないのね。
中盛(これが普通盛)とチータンをオーダーして待つこと十数分。まぁ見慣れたといえば見慣れた光景だが、麺はどちらかと言えば普通のうどんに近い。というか、ちょっとコシ強めの普通のうどん。薬味はひと通り揃っているが、ここオリジナルの「ニンニクの一升漬け」が、また良い雰囲気を醸し出してますねぇ。
チータンの一滴は血の一滴、とは三茶のおいけんの店主談(会ったこと無いけど)。しっかり飲み干して店を後にしました。げふぅ。
しかし、普通は「初めての方、もしくはお店に味付けをおまかせされる方」というのをお勧めされるようなのだが、私にオーダーを取りに来た方(たぶん店主)は「味付けはご自分でなされますか?」といきなり常連メニューで聞いてきた。これ、何の違い?
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