Benjamin's LOG

師走の翌月

第4237号:肩透かし

 朝8時過ぎの東京駅22番線ホームで風の冷たさに首が竦み、これから行くところはさぞかし寒いことだろうなぁと思いながら、いつものように新幹線と高速バスを乗り継いで花輪駅前に降りたら、見事なカンカン照り。
 先週は岩手県に入らないと道路から雪が消えなかったのに、駅前のロータリーには既に水たまりになっている部分さえある。冬の国体まであと18日らしいけれど、冬、終わり?

 と思ったら、工場の各位に「明朝は放射冷却で冷えるよ」って脅されました。
 まぁ、別に表で寝るわけじゃないけどね。最低気温予想は氷点下8度。

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