Benjamin's LOG

ピアニッ霜月

第4168号:仙台・大館号

 ネタがあるときは書く暇がない。これ、法則。

 昨日は、仙台発14:40の高速バスで一気に鹿角まで移動。
 盛岡−大館線の「みちのく号」や、仙台−盛岡線の「アーバン号」といった名前がこの路線には無く、乗車券にある「仙台・大館号」という名前も公式にはあまり記されていない。
 これに乗ると、工場最寄りのバス停まで3時間45分。ほぼ同時刻に出発したとして新幹線より1時間余計にかかるが、価格は新幹線利用時の約6割。長時間のバス移動が苦にならない人なら十分選択肢に入るであろう。
 ちなみに、昨日の仙台出発時乗客数、7名。5日前に予約を入れたら、1番A席という左側最前列であった。いつまで持つだろうか。

 しかし、この1番A席、運転席が良く見える位置なのだが、運転手が風邪気味の上、高速に入ってしばらくしてから速度計が60km/hを指したまま動かなくなったりして、両方共整備不良なのがまるわかりという、精神的にはあまり有り難くない席だった。
 その後、花輪駅で運転手が交代して健康体になり、その運転手が速度計の裏側をちょいちょいといじったら元に戻ったり。なんだかねぇ。

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