Benjamin's LOG

枯れ野原の秋

第4128号:秋浅し

 布団から抜け出したくないほど鹿角の朝は冷えていた。
 ここ東京では、まだ窓を軽く開けて寝るくらいが快適。距離にして、たかが約700kmの緯度差。されど、数度の気温差は結構応える。

 空調を入れようか入れまいか、上着を脱ごうか着ようか、そんな判断に迷うことが多々ある時期って、一番生活しづらいですな。早う冬になれ、ってことか。

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