Benjamin's LOG

枯れ野原の秋

第4109号:再稼働

 実に久々に、飯を炊く。
 気温が少しずつ上がってきた6月上旬以降に工場出張が続いたおかげで、弁当も既製品に切り替えて作り置きをやめていた。詰まるところ3ヶ月以上動かさなかった電気釜には、たっぷり埃が積もっていた。一般家庭では考えられないでしょうな。
 ついでに言えば、世には既に新米が出回り始めているにも関わらず、あと1ヶ月くらいは古米を食わねばならない。まぁ、元が良い米だから古米でも不味いことはないのだけど。

 2ヶ月以上止めておいた電気ポットも先日から再稼働。
 秋の準備は着々と進んでおります。あとは天気だけ。

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