第4000号:視線
- 2010/06/02 水 21:15
- 日々徒然
4に纏わった訳じゃ無いんだろうが、今朝は4時40分に朝日で目が覚めた。
山の端から完全に陽が上がってました。あと20日ほどで夏至、しかも高緯度の北日本とくれば、朝が早いのは道理か。その割に19時を過ぎても割と明るいのは、周りに何もないせい?
そんな記念すべき我が日誌の4000号の日、国民の視線に耐えかねた某国家元首がようやく退陣を表明。
この首相を唯一評価するとすれば、院政のドンを道連れにして表舞台から引きずり下ろしたことだけだろうか。まぁ、あの政党、一度代表をやめた人が平気でまた代表になるような体質だから、ほとぼりが覚めた頃に何らかの形でまた戻ってくるんでしょうがね。
ところで、1000とか2000、3000、5000っていう数字は比較的「記念」という単語をくっつけて検索すると引っかかるのだけど、4000という数字はあまり好かれていないらしく、引っかかる件数が極端に少ない。
鉄道車両の形式でも4000を使っているのはごくわずか。9000があっても4000だけ無いという例は多い。やはり4は「死」につながるから嫌われるのかねぇ、と思うのだが、JRなどでは400番代は普通に出回っているのよね。この違い、何?
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