Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第395号

 「夏に至る」と書いて夏至と読む。
 東日本だと夏至の時は梅雨の真っ最中だし、特に北に行けば行くほど梅雨は寒いので、「ほんとに夏来るんかいな」と思うのが夏至である。
 ただ、今年の梅雨はあまりじめじめな雨ではなく、大量に降ってあとは晴れ、と言う割合とはっきりした雨なので、日に日に夏らしくなってきたな、と言うことが実感できる。今日は夏至。今年は「夏に至る」夏至であった、と書き残しておこう。
 去年はどうだったかというと、ちょうど日誌が「きまぐれ」だったときなので記録残ってません・・・そう、よほど雨が降らなかったか、大雨続きで洪水にでもならない限り、梅雨の記憶ってあまり印象に残らないのだ。

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