Benjamin's LOG

実りの秋、小太りの冬

第3894号:銀色の金メダル

 トップを目指して努力した結果が銀や銅のメダルなら、堂々と胸を張って良い。
 今日のメダリスト2人には心から拍手を贈ろう。銀の長島選手は2回目はトップだったし、銅の加藤選手は一番プレッシャーのかかるファイナルレースで1回目のトップを抑えた。2人とも金メダル級でしょう。
 余談だが、銀の長島選手と私は誕生日が同じ。「○○さんと同じ誕生日」と言える人がまた一人増えた。嬉しいですね。

 というように、てっぺんを目指せる実力が無ければ2位にもなれないというのが良くわかる今日のスピードスケートのレース、ちゃんと見て下さい、仕分け人の某国会議員さんよ。

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