第3765号:黄緑紙
- 2009/10/10 土 19:22
- 仙台宮城
今年3枚目の投票所入場券は、黄緑色。
しかし、衆院選は直接首相を選ぶものではないとはいえ、同じ年に国、県、市の首長選を全部やるってのは、あまり例がありませんねぇ。
市長選では前職が不出馬だったので、自動的に市長が替わった。
衆院選では事前の報道通り、政権と共に首相が替わった。
そう言った意味では、今回の県知事選は現職と新人が直接県民に信を問うという点において、有権者が最も選択権を行使できる場であるとも言えるのであるが、今ひとつ盛り上がりに欠ける。他県の世論が同日の参院補選の方に行くのは仕方ないけれど、仙台市民は前述の通り今年3度目、まず「また来たよ」という目で黄緑色の葉書を見てしまう人が多いのではないだろうか。
私は、いつも通り行きますよ。
誰に投票するかは大体決まっていますが、誰が優勢なんて話が全く出てこないので、今回はマイノリティになるのかどうかはまだ不明。
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