第3598号:全日本
- 2009/04/26 日 21:15
- 電波無線
久々に「無線をやった」気分になっている。
終了前に引き上げてきてしまったけれど、局間の狭い隙間を見つけ出してCQ出したり、弱い相手をどうにか取ろうと努力したりと、かつての感覚はまだそこそこ使えそうな事を実感してきた。
衰退が激しいといわれるアマチュア無線。支えているのはやはり中高年だろうけど、久しく聞いてなかったような高校や大学の社団局もそこそこ出ていて、一応あえぎながらも維持はしているらしいということもわかった。劇的に部員が増えることは期待できないものの、どの世代にも奇特な人間ってのは少なからずいるわけで、あとはどうやって仲間に取り込むかというのが例年の課題なんでしょうな。
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