第3506号:印刷革命
- 2009/01/24 土 19:10
- 情報技術
約6年ぶりにプリンタを買い替えた。
家のプリンタは稼働率がそれほど高くは無いし、性能に大きな不満があるわけでもないのだが、替えインクがヘッドクリーニングだけで半分無くなったり、フロントの排紙トレイのロックが緩くなって夜中に突然開いたり、と細かいところでガタが来始めていた。決め手は昨年末の年賀状印刷。インクの残量がほとんど無かったにも関わらず残量エラー表示が出なかったおかげで、通常よりも高めの写真用年賀葉書を数枚無駄にする羽目になったあたりで、だめだこりゃ、と。
長年E社を愛用していたのだけど、今回はC社。職場では割と常用しているので違和感は無いが、やはり古いプリンタと直接比較をしてみると速度や取り扱いの差は歴然としている。価格は記憶にある6年前のものよりも安い。なるほど、これほどの性能のものがこの価格なら不況になるのも頷けますな。
交換を終えて、古いプリンタを箱にしまうときにちらりと見えた保証書の日付は、1月4日だった。前回も買い替えるきっかけは年賀状印刷だったって事か。
Comments